サイトのデザインを思考

9/13サイトデザインの思考

オンライン学習塾のサイトを検証

サイトの作りは通塾型学習塾のチラシやホームページと同じような傾向であることから

ベリスタオンライン(仮称)の対象者を仮定して変更を試みた

https://make-stars.net

https://www.sorajuku.jp

変更後PC画面

変更後スマホ画面

変更前PC画面

https://verista.1shimizu.netを参考

変更前は、そら塾と近い、募集対象をイメージしたデザインで、昨日作成したサイトは若干右寄りの生徒が対象になるイメージにしている。

対象者とデザイン

募集対象者の学習内容が右による(高度になる)ほど、ホームページのデザインはシンプルになっていき、左によるほどアニメ風にしていくことで、訪問者の感性に近いものになることから、中間より若干右寄りのデザインになるよう思考した。

また左に大きくよる場合は、学習塾の学習内容と離れていき、サポートをイメージしたシンプルさが必要になる。

学年・目的のその他

学年・目的のその他にある、不登校支援は、ある程度の学力がありながらも、何らかの事情で学校にいっていない生徒であり、ベリスタオンライン(仮称)の支援により将来設計に活路を見出す可能性があることが対象者と考えたとき、提供する役務に専門性がある。

また同じく学年・目的のその他にある、内部進学対策とは中高一貫校生徒であるとしたときも専門性がある役務となることから「不登校支援」と「内部進学対策」は分離して表現することで、サイト訪問者にとって効果的ではないかと考えた。

もし不登校支援がメンタル面のサポートであるときも同様に専門性がある。この場合の不登校支援ページはサポートを目的としているためシンプルにしていく必要がある。

ベリスタオンライン(仮称)がどの領域を募集対象としているか再確認することが全体デザインの思考を継続するために必要と考えた。

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